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http://sports.yahoo.co.jp/news/20091104-00000517-sanspo-base.html
サンケイスポーツ - 2009/11/4 21:38

*還好巨人8局還有得分,不至於死得太難看...

プロ野球の日本シリーズ第4戦(7回戦制、4戦先勝)が4日、東京ドームで行なわれ、日本ハムが8-4で巨人を破り、対戦成績を2勝2敗の五分に戻し た。打撃では4番高橋信二捕手(31)が先制適時打に本塁打と活躍。投げては先発八木智哉投手(25)が強力な巨人打線を5回1失点に抑えた。

【写真で見る】 巨人Vs日本ハム、シリーズ第4戦も熱戦!

 4番が前夜の汚名返上だ。高橋が三回一死満塁から、左前へ先制の2点適時打。2人の走者の生還を確認すると、一塁ベース上で力強く右手を突き上げた。

 「みんながつないで作ってくれたチャンスだったので…」

 内野安打や盗塁、四球を絡める連続攻撃。日本ハムらしい粘り強い野球でチャンスメークし、最後は高橋が4番の仕事をやってのけた。

 さらに二死一、二塁から、小谷野が右中間へ2点適時二塁打。「気持ちで持っていきました。みんながつないでくれた場面だったので」。この日は本塁打はいらない。つなぐ打線の本領発揮で三回に一挙4点を奪った。

 高橋にとって前日3日の敗戦は屈辱だった。4-5で迎えた八回無死一、二塁。犠打の選択肢もあったが、梨田監督は4番の勝負強さに期待した。しかし、強 行策の結末は、最悪の二ゴロ併殺打。「打てなかった僕の責任です」と自分を責めた。前日に味わった屈辱をすぐさま一掃すると、五回には左翼席へ1号ソロも 運んだ。

 八回にも高橋は右前打を放ち、この試合4打数3安打3打点。6番の小谷野も適時二塁打を含む3安打4打点。右打ちの4番と6番の2人で計7打点を荒稼ぎした。終わってみれば11安打8得点と打線が爆発した。

 「昨日(3日)は打線のつながりがなかった。カウント2-3までいっても、ボールの見極めができていなかった」とは指揮官。第3戦では、わずか4安打に終わった“つなぎの打線”だったが、第4戦では本来の姿を取り戻した。

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