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2009年11月2日(月) 17時17分 時事通信

*也到這個時候啦...


 今季のプロ野球で最も活躍した先発完投型の本格派投手に贈られる沢村賞の選考委員会が2日、東京都内のホテルで開かれ、西武の涌井秀章投手(23)が初めて選ばれた。西武では2001年の松坂大輔投手(現レッドソックス)以来で、パ・リーグから5年連続の選出となった。
  涌井は27試合に登板して211回3分の2を投げ、16勝6敗、防御率2.30で、投球回と完投数(11)は両リーグトップ。選考基準の7項目(15勝、 150奪三振、10完投、防御率2.50、200投球回、25登板、勝率6割)をすべて満たした受賞は、07年のダルビッシュ(日本ハム)以来。
  選考委では涌井のほか、セ・リーグ勢は最多勝の吉見(中日)と勝率1位のゴンザレス(巨人)、パ・リーグ勢では防御率1位のダルビッシュ、15勝の田中 (楽天)、最多奪三振の杉内(ソフトバンク)も候補に挙がった。ずば抜けた勝利数の投手がいないことなどから「該当者なしでもいいのでは」(堀内恒夫選考 委員)の意見も出たが、土橋正幸選考委員長は「7項目をすべてクリアしたのは涌井」と語り、選考基準の全項目クリアが決め手になった。 




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