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http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=npb&a=20090930-00000514-sanspo-base
2009年9月30日(水) 21時26分 サンケイスポーツ

*逆轉勝超棒啦啦啦!!!永井完投勝也超棒!只可惜捕手不是嶋!!(你想幹嘛
野村也爺笑容請看元網址!!

(パ・リーグ、楽天6-2ソフトバンク、22回戦、楽天12勝10敗、30日、Kスタ宮城)ほめられない試合だ。2位争いとはほど遠い「拙攻vs拙守」のKスタ宮城。楽天は五回に一挙6点。ソフトバンクからビッグイニングのプレゼントをもらった。

【写真で見る】 拙攻を重ねた楽天

 プレゼント(1) 先頭打者、草野の一ゴロがイレギュラーバウンドし、小久保の右肩を直撃する内野安打。

 プレゼント(2) 一死一、三塁から小坂の三ゴロで三走・草野が三本間に挟まれたが、捕手・田上が三塁手・松田に悪送球してまず同点。中谷が四球の後、中村真の左越え打で二走・小坂が打球判断を誤り1点だけ。それでも続く渡辺直に2点二塁打が飛び出した。

 プレゼント(3)

 鉄平の打球は左翼への浅い飛球だったが、オーティズが目測を誤り、ボールはグラブの先をかすめてグラウンドにポトリ…。

  楽天もほめられたものではない。立ち上がりから今季初登板初先発のソ岩崎を攻め立てたが、走塁ミスと併殺のオンパレード。なんとも締まりのない試合展開 に、ベンチの野村監督は仏頂面だった。前日29日は九回一死満塁でのセギノールの併殺打に「まだまだ優勝争いするようなチームじゃない。あんな場面を見て ると…」とボヤいたが、この日は両軍そろって情けないプレーを連発してしまった。

 もちろん、何よりほしいのは目前の白星。勝ちさえすれば、どんな拙攻拙守も救われる。それでも、いまや楽天は「その先」を見るようになった。「日本一になる権利」を持つチームにふさわしい内容も求められている。

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