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2009年9月29日(火) 22時34分 サンケイスポーツ

*這這這這只是第一場而已啦!!打不倒我們楽天的!!
岩隈不要難過啊!!

(パ・リーグ、楽天6-7ソフトバンク、21回戦、楽天11勝10敗、29日、Kスタ宮城)楽天は先発の岩隈が“まさか”の乱調で6回KO。一時は同点に追い付いたが、延長十回に力尽き、単独2位を逃した。2位ソフトバンクとのゲーム差はこれで1・5に広がってしまった。

【写真で見る】楽天・岩隈、6回5失点でKO

 思わぬところから、岩隈が崩れた。二回、小久保と松中を片づけた後、明石に左翼フェンス直撃の三塁打、長谷川に右中間二塁打、田上に一塁線突破の二塁打。二死無走者からわずか9球で2点を失った。

 「西武からソフトバンクへ、切り替えはスパッとできた。この流れを切らないようにしたい。連戦が続くので、勢いを作りたい」

  25日、西武3連戦初戦(西武ドーム)の試合前ミーティングで、この日の先発を告げられた。27日の西武戦先発も可能だったが「下よりも上を見る」(橋上 ヘッドコーチ)。ソフトバンクとの2位決戦初戦を託された。中5日の予定が中7日。肩、ひじへの負担が考慮される岩隈にとっても、歓迎すべき“スライド” だった。

 どちらが2位になったとしても、16日からのクライマックスシリーズ第1ステージでの再戦は間違いない。苦手を作ってしまった のも痛い。6番に入った明石には二回、四回と連続三塁打を許し、五回には四球を与えた。これで今季の対戦は5打数5安打。六回にソロ被弾の8番・田上にも 12打数5安打で2本塁打を許している。下位打線に苦手が存在しては、強力打線を相手にするには厳しすぎる。

 「本来なら25日は岩隈 や。2位(の可能性)があるから、ソフトバンクに回した。頼むで」と野村監督。試合前には当日券に余裕があると聞いて「そんなに注目されていないんか?  満員になると思っていたのに」とポツリ。さらに頼みの岩隈が6回KO。ベンチで厳しい表情を浮かべた。

 楽天は山崎武の同点2ランで5-5の同点に追い付いたが、九回裏のサヨナラのチャンスを潰し、延長戦で力尽きた。ソフトバンクとは0・5ゲーム差で、勝てば単独2位に浮上したが、痛い敗戦でゲーム差は1・5に広がった。



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